ケアの価値を言葉にしてみる
「ありがとう」を受け取ったとき、どんなケアをしたのかを振り返ってみると、 その行動には「気づき」「判断」「実行」というプロセスが含まれていることに気づきます。
たとえば、
・表情の変化に気づく
・体調の違和感を察知する
・その場で声をかける
・必要に応じて他職種と連携する
これらはすべて、専門性と経験に基づいたケアの力です。
それを「ありがとう」で終わらせるのではなく、言語化して共有することで、 チーム全体のケアの質が底上げされていきます。
「ありがとう」をチームの力に変える
「ありがとう」を受け取ったスタッフが、その背景をチームに共有することで、 他のスタッフも同じような気づきや対応ができるようになります。
それは、ケアの“暗黙知”を“共有知”に変えるプロセスです。
また、利用者さんの「ありがとう」がどんな場面で出てくるのかを記録し、 チームで振り返ることで、ケアの質を見える化することも可能です。
それは、現場のやりがいにもつながり、定着率の向上にも寄与します。
介護の現場には、目に見えない価値がたくさんあります。
それを言葉にし、共有し、育てていくことが、より良いケアにつながります。
もし、こうしたケアの価値の言語化やチームづくりについて、 具体的な方法や仕組みづくりをお考えでしたら、 弊社のコンサルティングや専門家支援もぜひご活用ください。
現場の声を大切にしたサポートを行っています。





