「介護の仕事を続ける理由」を見つける~原点に立ち返る時間

ふと立ち止まる、その瞬間に

介護の仕事は、日々の業務に追われる中で、 「なぜこの仕事を選んだのだろう?」とふと立ち止まる瞬間があります。

忙しさや人間関係、制度の変化に翻弄される中で、 やりがいを見失いそうになることもあるかもしれません。

 

でも、そんな時こそ「原点」に立ち返るチャンスです。

最初にこの仕事を選んだときの気持ち、 初めて利用者さんに「ありがとう」と言われた日のこと、 誰かの笑顔に救われた瞬間・・・

その一つひとつが、今の自分を支えている“理由”なのです。

 

続ける理由は、人の数だけある

「誰かの役に立ちたい」「家族の介護経験がきっかけだった」 「チームで働くのが好き」「人と関わるのが楽しい」 理由は人それぞれで、正解も不正解もありません。

大切なのは、自分の中にある“続ける理由”を見つけて、 ときどき思い出せるようにしておくこと。

それが、困難にぶつかったときの支えになります。

 

たとえば、

 

・自分の“原点”を一言で書いてデスクに貼る

・チームで「この仕事を選んだ理由」を語り合う

・利用者さんとの心に残るエピソードを記録する

 

こうした小さな工夫が、日々のモチベーションにつながります。

 

「続ける」ことの意味を、チームで育てる

介護の仕事は、決して一人では続けられません。

仲間と支え合い、励まし合いながら続けていくものです。

 

だからこそ、チームの中で「続ける理由」を共有し合うことは、 お互いの価値観を知り、信頼関係を深めるきっかけになります。

「この人と一緒に働けてよかった」と思える関係性が、 仕事を続ける大きな理由になることもあるのです。

介護の現場には、たくさんの“続ける理由”があふれています。

それを言葉にして、心に留めておくことが、 これからの自分を支える力になります。

 

もし、スタッフのモチベーションやチームづくりについて、 具体的な取り組みを検討されている場合は、 弊社のコンサルティングや専門家支援もぜひご活用ください。

現場の声に寄り添いながら、持続可能な職場づくりをお手伝いします。